新着・今後の活動・心ゆたかに

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◆ 浜松龍雲寺さんを参拝・拝観を是非!

2019-07-19

浜松市の龍雲寺様では、本堂から涅槃堂に繋がる廊下の一部が

「 地獄極楽図 」の展覧部分になっています。

この暑くなる時期には、薄暗い中での地獄図は背筋がゾッとする絵もありクールダウンするにはもってこいですよ!

畳廊下の壁や天井は真っ黒。

その中にスポットライトで浮かび上がった廊下を

ゆっくりと絵画鑑賞しながら解説を読んでください。

是非、お子さんやお孫さんを連れて説明してあげると、

恐ろしいだけではない、人生の教訓が詰め込まれていてとても勉強になります(^^)/

その先には、ダウン症の書家 金澤翔子さんの 「 世界一大きい般若心経 」の墨書で心癒されること間違いなしです!

平松

 

 

 

◆ 楼門大扉の調整期間につきご迷惑おかけします

2019-07-18

静岡浅間神社の楼門保存修理工事では7月16日から7月28日の工程で

楼門を通行止めさせていただいております。

参詣者様方には大変ご不便をかけておりまして申し訳ありません。

大扉の仮取り付け~調整を行うためであり、

安全を優先させていただき、作業期間中は通行止めの措置を取っております。

 

左右へ迂回していただくと回廊より参詣できますのでよろしくお願いいたします。

また、工事中は内部バリケードを一部撤去しての作業ですので

作業中の楼門下層を見ることができます。

 

秋には漆塗りが進み、ケヤキの杢目を見ることはできなくなりますので

木造である楼門の生地を見ることができるのはこの期間のみです。

漆が仕上がると朱色の楼門に戻ってしまうので、

気になる方は是非静岡浅間神社へどうぞ。

通行止めの期間中ご協力よろしくお願いいたします。

平松

 

 

 

◆ 新貝八幡宮で新社殿落成式

2019-07-17

7月14日(日)磐田市の新貝八幡宮では社殿建て替えの落成式が執り行われました。

総代さんや建設委員の方々、大勢の氏子さんが集まり賑やかに完成のお祝いをしました。

鎌田神明宮に移していたご神体を新社殿に戻す『 遷座式 』を前日の夜に執り行い

約100年ぶりの新社殿建て替えに皆さん大変喜んでいただきました。

これからは地域のシンボルとして益々新貝地区が発展していきますようお祈りいたしております。

静岡新聞には15日㈪の朝刊に掲載されました。

澤元

 

 

 

 

 

◆ 六角堂屋根の仮組み中

2019-07-16

神奈川県平塚市の神田寺様六角堂の仮組みが始まりました。

現地にて作業が順調に進むよう、一度組み上げて状態を確認するためです。

正六角形のため、真上から見れば60度、120度で組み合わされます。

ただし、屋根の勾配(角度)や化粧軒の勾配(角度)がついているため

その通りではありません。

計算や指金、展開図を駆使して現寸図を描いてキッチリ出していきます。

六角形の真束の各面には隅木が刺さり、ガッチリ固定されます。

化粧垂木や茅負などの軒まわり材はこれからですが、

高いところから見ると屋根の形状が見えてきます。

8月上旬には上棟を控えているので、そこまでキッチリ合わせておきたいと思います。

平松

 

 

 

◆ 名工のカンナ削りに歓声の見出しで新聞掲載

2019-07-15

7月12日の静岡新聞朝刊に技能マイスター出張講座の様子が掲載されました。

磐田市立田原小学校へ宮大工の講義に行った時のものですが、

今年度も静岡県内のいくつかの学校に出張講座します。

いつも子供たちがキラキラした眼差しで聞いてくれて、

鉋の削り体験は感激してくれます。

魅力ある大工職に興味を持って、将来大工を目指す子が増えることを願っています。

澤元

 

 

 

 

◆ 唐破風の地蔵堂完成

2019-07-12

磐田市の西光寺様ご依頼の地蔵堂が完成いたしました。

唐破風屋根の立派な御堂で、ご住職や檀家さんに喜んでいただいております。

ご住職が檀家さんに「 屋台みたいだで輪っぱ付けて挽き廻そうよ。」なんて言われたそうです。

私たちにとっては誉め言葉ですね。

お寺に訪れる方々を見守ってくれることでしょう。

平松

 

 

 

◆ 瓦の裏面に志納者が墨書を

2019-07-11

10月から本堂瓦屋根葺き替えと耐震工事が着工する瑞生寺様では、

志納瓦の墨書きが開催されました。

瓦葺き替えが着工するまでに6回墨書きの機会を設け、

志納していただいた方々には、本堂に乗せる新規瓦の裏面に祈願文や名前を書いていただき、

第1回目の昨日には、50名以上の方々が墨書していただきました。

天気が良かったため簡易棚を作って墨を乾燥させました。

この日を楽しみにされていた方々や、

家族で相談し祈願文をメモしてこられた方々など

皆さんの思いを瓦に記載し本堂の屋根に乗せることは単なる行為ではなく、

皆さんの思いをご先祖や本尊様に届けるという意味があることを実感いたしました。

平松

 

 

 

◆ 人力でのコンクリート打設

2019-07-10

 

 

R寺様では3坪(6帖サイズ)の湯沸かし室増築の基礎工事が始まりました。

ポンプ車を使うまでもない大きさなので人力運搬です!

湿度と気温の高い日でしたが、頑張ってやっていただきました。

梅雨が明けない中での基礎工事は天気との相談なのでなかなか段取りが組みにくいですね。

平松

 

 

 

◆ 太子堂屋根現寸図描きと天峰の思い

2019-07-09

武田棟梁が現寸図描きを行っているのは豊橋市の聖眼寺様太子堂新築のものです。

10分の1図の時点で親方と頭を突き付けながら図面描きしたものを現寸描きしているので

最終確認と型板製作用なのですが、

この時点でも親方に見てもらいながらの作業です。

実際に現場でどのように見えてくるのかをイメージしながら

反りや形状を決めて、瓦屋さんと細かな瓦の収まりを決めていきます。

天峰では、ここが一番大事だと思ってますので

一棟一棟必ず現寸図描きしているのです。

平松

 

 

 

◆ 昭和30年代の建物修理

2019-07-08

静岡市の瑞龍寺様では隠寮改修工事が進んでいます。

雨漏りにより痛みや腐りが出ていた屋根を先行して修理しています。

化粧垂木も傷みが激しいものは取り替えをし、

天井板も張り替えが必要な個所が多く、丁寧に交換しています。

昭和30年代にキッチリ造られた建物ですので、

私たち大工としては、できるだけ後世に繋げてほしい建物です。

雨の時は内部を、雨が降っていなければ屋根を作業しています。

平松