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◆ 広島へ漆の勉強

2018-02-07

 

昨日は、広島まで漆の勉強に行ってきました。

天峰のように社寺仏閣や屋台建造において『 漆 』は切っても切り離せない仕上げの一つです。

以前から多くの漆やさんにはお世話になっており、

係わりはあったのですが、

この度、静岡浅間神社の楼門文化財工事では

工事内容の多くが漆工事や極彩色、金箔押しを含めた飾り金物工事であり、

各仕事内容を管轄する元請会社として天峰は深く知識を持たなければならないと考えております。

国宝や国指定重要文化財では国産漆の使用が必須になるため、

見分けができなくては話にならないですし、

30~40ある漆作業の基準工程についても

把握し指示・監理できなくてはいけませんし、

後世に残す宝を創建当時のまま伝えることができるよう努力いたします。

 

 

国宝であり、漆塗り、丹塗の代表建造物である厳島神社もシッカリ見てきました。

3回目の訪問でしたが、説明を受けながら見学したので、

新しい発見ばかりでとても勉強になりました。

日帰りで疲れましたが、多くを吸収出来た1日でした。

これからも精進していきたいと思います。

平松

 

 

 

 

◆ 龍彫刻の蟇股を保泉寺様へ

2018-02-06

この蟇股は浜松市のG寺様の向拝に取付いていたもので、

先日丁寧に外してきました。

この蟇股を今度は保泉寺様護摩堂の向拝に取り付けます。

これからは保泉寺様にて参拝者を迎え、見守っていくこととなります。

大きく立派な蟇股ですし、彫刻は彫りが深く見ごたえがあります。

監督・澤元

 

 

 

◆ 全解体から修理の方針を。

2018-02-05

浜松市指定文化財の鐘楼堂を保存修理している瑞雲院様では、

建物の全解体が順調に進んでおり、

先日、礎石だけの状態になりました。

解体した部材は、作業小屋に運び、

分別、調査、修理箇所確定、修理内容検討などを行っております。

 

 

棟札によると、266年前に建立された建物で、

1度も全解体修理は行われていないようです。

ただ、部分修理の跡は各所に見られるため、

修理方針も悩むところです。

今回の全解体修理により、この先さらに300年先を見据えた修理を行うため、

しっかり打ち合わせをしながら状況判断していきたいと思います。

平松

 

 

 

 

◆ 宗心寺様基礎工事が順調に進んでいます

2018-02-02

御前崎市の宗心寺様の現場作業では、

基礎工事が順調に進み、鉄筋が丁寧に組まれています。

風通りも良く冷たい毎日ですが、職人さんたちの頑張りのおかげで

工程通りの工事が進んでいます。

 

本日は第三者機関により鉄筋組みの配筋検査が行われます。

誰からもお墨付きの安心できる建物を造るよう天峰は施工しています。

平松

 

 

 

◆ 保泉寺様で護摩堂新築の上棟式

2018-02-01

浜松市西区篠原町の保泉寺様では護摩堂新築工事の上棟式が行われました。

新護摩堂の建設地としては、今までの本堂脇から護摩焚きを行う真正面に建立です。

棟梁の武田は、社寺仏閣の本格的な建物としては初棟梁作品でしたので、

気合が入りまくっていましたし、上棟日当日まではハラハラドキドキの毎日だったっと思いますが、

順調に建て方も進みましたし、振れ隅木の野隅木もしっかり綺麗に納まりました。

丸太もガッチリ組まれ、こだわりの『 木 』を使った継ぎ手や仕口、車知栓などなど、

ご住職をはじめ建設委員の皆様も大変喜んでくださり感無量です。

完成まで気を引き締めて天峰の技を発揮できるよう頑張ります。

保泉寺様上棟おめでとうございました。

監督・澤元

 

 

 

 

◆ 丸太の墨付けと刻み

2018-01-31

3月に上棟を控える御前崎市の宗心寺様書院庫裡新築工事の

野物丸太を刻んでいます。

あえて曲がりが有るものを選定したので

墨付けをする木村棟梁は楽しんでいます。

やはり、大工の醍醐味は曲がった丸太梁を、

どう組んでいくかを墨付けするときが楽しいひと時なのでは!と感じます。

その横では、4月から建て方を行う

神奈川県伊勢原市の蔵福寺様本堂の大梁丸太をケイタが刻んでいます。

材木がデカいため機械が使える部分が限られ少ないため

ほとんどが手作業になるので、手道具を使う機会が多く

ケイタには絶好の修行時間です!

気温が低い日が続き、インフルエンザも流行していますので、

みんな体調管理しながら大工作業に集中しています。

平松

 

 

 

 

◆ 正光寺様で妙見さま星祭り

2018-01-30

浜松市豊町の正光寺様で1月28日に

『 妙見さまの星祭り 』が行われ、

赤鬼、青鬼が見守る中、

今年1年の安泰を祈願してきました。

『 大般若 』の読経も同時に行われ、

大迫力の中、パワーをいただいてきました。

法要後は、餅まき、豆まきが行われアンパンまで飛び交うとても賑やかなお祭りでした。

「よし!今年も良い年にするぞ!!」

とあらためて誓った1日でした。

正光寺様おじゃましました。そしてごちそうさまでした。

新築させていただいた本堂の中いっぱいに人が入り、

檀家さんや信者さんに親しまれている様子がとてもうれしくなりました。

正光寺様では「座禅会」も人気ですし、

住職、副住職もとても気さくな方で、

HPもありますから是非覗いてみてくださいネ↓↓↓

http://shokoji.info/

平松

 

 

 

 

 

◆ 静岡浅間神社の楼門に足場を組んでいます

2018-01-29

静岡浅間神社様では、楼門の工事が進んでおり、

まずは仮設足場及び建物をスッポリ覆う素屋根の建設です。

参拝客に注意を払い、安全に注意しながら作業を進めています。

平日でもとても多くの参拝者が訪れるお浅間さん、

ご迷惑をお掛けしておりますが、

国指定の重要文化財保存修理工事ですので

ご理解とお協力をよろしくお願いいたします。

平松

 

 

 

◆ 保泉寺様護摩堂建て方の様子

2018-01-27

浜松市篠原町の保泉寺様護摩堂新築工事の建て方中です。

昨日の様子ですが、上の写真でも分かるように、

丸桁や大梁丸太、縛り丸太が組まれ、小屋束が立ち始めました。

寒空の中でも天峰の大工衆は、

大きな掛け声と大きなカケヤを振り、

熱気のある現場作業を進めています。

数百年も建立するための木の継ぎ手やクサビです。

こだわりの仕事ぶりを写真でどうぞ!

足固めの引独鈷(ひきどっこ)

 

 

 

足固めの込栓(こみせん)

 

力貫の固定ももちろん引独鈷にケヤキのクサビ

丸桁の鎌継ぎ手(かまつぎて)にもケヤキのクサビ。

 

そして、松丸太でガッチリ組んだ小屋組み!

地震にもびくともしない伝統構法のつくりです。

今日から隅木を組入れながら屋根の骨格を造っていきます。

明日の上棟式には、良いお祝いができそう!デス。

平松

 

 

 

 

◆ 静岡県内で漆生産へ!

2018-01-26

 

 

本日の新聞朝刊で発表がありました。

静岡市で『 漆 』生産へ!!

ものすごく待ちに待った第一歩だとうれしく思います。

一般にはあまりなじみがないと思いますが、

文化財工事を手掛ける天峰にとっては重要問題なんです!!

ただ今、静岡浅間神社の国指定重要文化財である楼門保存修理をさせていただいておりますが、

国産漆の生産量が少なく、漆確保が大変なんです。

文化庁からは、国宝や重要文化財の漆工事には国産を100%使いなさいということも言われるようになっています。

静岡県内には、『 国宝 久能山東照宮 』

そして、静岡浅間神社をはじめとした『33件96棟の国指定 重要文化財(建造物)』があります。

じつは、過去には静岡県内にあるそのような文化財を修理するのは、

決まって県外の業者や大手ゼネコンでした。

静岡浅間神社を県内業者である天峰が工事していることは、

これまた大きな第一歩であると思っていますし、

漆の原材料も静岡!!

保存修理を手掛けるのももちろん県内業者!!

となる日を夢見て精進していきます!

京都府や奈良県では、府・県が主導で文化財を守っているのですよ。

静岡県も見習って、県内の文化財建造物を県内で守っていけたらいいな。

国も指定してくれているほど貴重な、『 静岡県の宝 』です!!

平松

 

 

 

 

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