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◆ 雨漏りと穴あき

2017-09-29

雨漏り連絡で伺った某お寺さん。

屋根に上ると、写真のように 銅板葺き屋根に穴が…

 

建物自体は築35年ほどだそうです。

近年、酸性雨などを含む大気汚染の影響で、

銅板自体の耐久年数がグッと下がっています。

特に、瓦との相性は悪い様で、瓦屋根の下に銅板屋根があるような今回の事例では

少ない築年数でも穴が開いたりしていますね。

本堂や神社で葺く銅板は厚いものを使用する為

穴が開くようなことは稀ですが、

住宅建築では0.3㎜や0.35㎜のような薄い銅板を使用する為

劣化も早いと思われます。

屋根や谷樋など、銅板が葺かれた屋根は点検が必要ですね。

平松

 

 

 

 

◆ 瓦の紋

2017-09-28

瑞雲院様鐘楼保存修理工事の現場は、

素屋根架けの骨組み作業が進み、これから屋根の板金工事に移ります。

名刹である瑞雲院様には、菊の紋や葵の紋など由緒あるお寺ならではの紋が入った瓦が屋根にのっています。

鐘楼堂の瓦には、お寺では使われることが多い卍(まんじ)が使われています。

この『 卍 』ですが、

地図上ではお寺の地図記号になっていますね。

観光客の外国人が日本各地にナチスの支部があると勘違いした話は笑い話です(笑)

卍には吉祥や幸運を表す意味があり、仏教やヒンズー教でよく使われています。

ちなみに、れっきとした漢字であり、部首は十、画数は6角です。

平松

 

 

 

 

 

 

◆ 金澤翔子書展のご紹介

2017-09-27

浜松市入野町の龍雲寺様では「 世界一大きな般若心経 」奉納記念として

金澤翔子展が開催されます。

10月26日~11月6日の期間での開催で、

初日の26日はオープニングセレモニーとして、

金澤翔子さんご本人が席上揮毫を行う予定です。

詳細は龍雲寺様ホームページ内で案内していますのでご覧ください。↓↓↓

http://www.ryouun.com/syoko.html

天峰としても、当初「大きな般若心経を掲示したい!」という相談を受け、

建物を多方面から提案・計画し、先月完成まで至りました。

このような一大事業に携わることができ、心より感謝いたします。

ちょうど現在、上野の森美術館でも書展が開催されており大人気みたいですね。

http://www.ueno-mori.org/exhibitions/article.cgi?id=225

日本の大注目女流書家、ダウン症の金澤翔子さんの作品を是非ご覧ください。

龍雲寺様では、金澤翔子さんが書いた一円相が入った御朱印も手に入れることができますよ。

美しい庭園や天峰の建立した建物。そして裏山山頂からの佐鳴湖もご覧になりながら

ブラッと秋の散歩にもおすすめですよ♪

 

 

 

 

 

平松

 

 

◆ 新造山車の墨付け

2017-09-26

最近の新聞では、あちこちの新造屋台の記事が載っていますね。

天峰では、浜松市入野町彦尾の山車製作が桂内棟梁によって順調に進んでいます。

弊社の屋台大工である桂内は、木を見る眼も超一流のため、

小さな一つ一つの部材を確認し対話をしながら使用部材に墨付けをしています。

現在は、斗栱と言って、桁下の組み物部材を進めています。

平成30年の秋祭りに向けて、丁寧に製作していますよ!

入野町彦尾自治会の皆さん、楽しみに待っていてくださいネ(^^)/

平松

 

 

 

 

◆ 聖眼寺様本堂工事の様子

2017-09-25

豊橋市の聖眼寺様本堂耐震改修工事では、

大工が外部の下見板張りを完成させました。

順調に工事が進んでおり、並行して左官さんが塗り壁を仕上げていってくれています。

さらにこれから、仕上げのための多くの業者が出入りするので

段取り良く進めていきたいと思います。

平松

 

 

 

 

◆ 棟梁の武田に与えられたチャンス

2017-09-22

武田が棟梁として現場を担当する 2棟目。

1棟目は四阿(あずまや)でしたので大きな建物ではありませんでしたが、

今回は寺院建築です。

寄棟屋根で振れ隅。向拝もあります。

浜松市西区の保泉寺様護摩堂新築工事の図面描きを

天峰事務所横の会議室で、親方や兄弟子にアドバイスを受けながら

瓦やさんなどの業者とも打ち合わせをしながら進めています。

実物大の現寸図描きを行う事前準備として、

10分の1図面を描いて、建物を頭の中に叩き込みます!

天峰に宮大工として弟子入りした以上、だれもが通る難関ですが、

現寸図を描き、すべての墨付け。段取り。そして人を動かす。

現場を管理する棟梁としての重圧を愉しむことができるかが鍵でもありますね(^^)/

親方は、若い弟子にもどんどんチャンスの機会を与えます。

大工としてはもちろん、人として大きく成長するときです!(^^)!

保泉寺様のご住職、檀信徒の皆さま、信者の方々、

来年の上棟を楽しみにしていてください!!

平松

 

 

 

 

◆ 宮大工という仕事を講義する機会

2017-09-21

先日、掛川市立東山口小学校の5・6年生対象に、

『 技能マイスター出前講座 』を行ってきました。

5年生は、国語の授業で「千年の釘にいどむ」を勉強したばかり。

建物を1000年もたせることに関しても興味津々!

教科書の中にも出てくる鍛冶屋さん「白鷹」さんが打った本物の千年釘を持参し、

手に持ってもらって、白鷹さんの思いを感じてもらいましたヨ。

講演の後は、カンナの削り体験を全員に!

思い思いの夢や願いごとを角棒に書いて、自らカンナで削りとり、

紙のようになったかんなくずを大切に持ち帰っていただきました。

宮大工と言う特殊な仕事もあるんだよ!ってことが、

少しでも理解してもらえたら嬉しですね。

今月もあと2小学校講義に回ります。

平松

 

 

 

◆ 鐘楼堂をスッポリ覆う

2017-09-20

台風一過で快晴の月曜日から天竜区春野町の瑞雲院様では

鐘楼保存修理工事のための仮設工事が本格的に始まりました。

鐘楼堂をスッポリと覆う屋根(素屋根)を付けるため

邪魔になる樹木などの枝払いや伐採を並行しながら足場を組んでいきます。

お墓参りの檀家さんが通行する側での工事のため、

バリケードを設置し、安全に注意しながら作業しています。

約2週間後には鐘楼堂をスッポリ覆ってしまいますよ。

平松

 

 

 

◆ 新しいお社が完成しました

2017-09-19

お社完成しました。

総ヒノキ造りで、小さくとも綺麗で立派なお社です。

扉は一枚板からの造り出しです。

 

 

金額はなるべく抑えながらも丁寧に造らせていただきました。

ユニック車で旧お社を撤去しながら、新しいお社を設置しました。

ご住職にも喜んでいただき感謝感激です。

平松

 

 

◆ 映画「明日にかける橋」紹介

2017-09-18

遠州を舞台に製作された映画

『 明日にかける橋 』 の紹介です。

天峰でお世話になっているご寺院様でも、

製作ロケ地として使用され、8月末に撮影が終了したそうですよ。

身近な地区や見覚えある風景なども映画の中に登場するでしょうし、

来年の上映時には映画館に足を運びましょう!

感動のストーリーだそうで今から楽しみです。

製作協賛をまだまだ募集しているそうなので、

協賛の興味ある方は是非。

ホームページを貼っておきます。

http://ffc2017.main.jp/

平松

 

 

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