新着・今後の活動・心ゆたかに

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◆ 宮大工技能マイスター出張講座行ってきました

2018-06-29

先週、宮大工技能マイスター出前出張講座に、

マイスターである弊社社長と補助役である私とで

静岡市葵区の西奈南小に行ってきました。

仕事内容の説明などは難しいところもたくさんあったと思いますが、

しっかり聞く耳をもって授業に向かっており、

感心する子たちばかりでした。

後半では、生徒全員に鉋削り体験をしてもらいました。

角材から薄~く削られた鉋くずを触って、感激していましたし、

削った後のツルツルの木肌を触ってビックリしていました。

大切そうに折りたたんで持って帰る生徒もたくさんいましたヨ。

鉋を削っている様子は、自分も必死だったため写真を撮っていませんでした。

西奈南小学校の学校ブログで紹介していただいてます。↓↓↓

http://www.nishinaminami-e.shizuoka.ednet.jp/aspsrv/asp_news/news.asp?DATE=20180626&ID=1497&nid=2

生徒120人と先生数名を補助しましたが汗だくでした~。

それでも、みんな喜んでくれてよかったです!

今年度も残りあと24校がんばって回ります!!

平松

 

 

 

◆ 千手寺様本堂の天井工事

2018-06-28

磐田市の千手寺様本堂新築工事では、

天井の造作工事が順調に進んでいます。

萩本棟梁が、ひとつひとつ手作業で丁寧に造作しています。

広縁や大間の竿縁天井が終わり、

内陣の格天井の造作に移っています。

監督・澤元

 

 

 

 

 

 

 

◆ 漆の検査に合格した漆を使用

2018-06-27

『 漆 (うるし)』

静岡浅間神社では、国の重要文化財に指定されている23棟もの建物が漆塗り建築物です。

現在、弊社で保存修理工事をさせていただいている楼門もその一つであり、

漆の塗り替えや漆保存修理が重要な工事の一つです。

 

工事で使用する『 漆 』は、厳正なチェックや試験により認められた漆のみを使用して進めています。

書類によるの審査はもちろん、現物の検査・試験を行います。

適正な漆を使用し、大切な重要文化財をキッチリ保存修理しています。

平松

 

 

 

 

◆ 千年の釘と次世代に伝えること

2018-06-26

ブログをご覧の皆さんの中に、『 千年の釘にいどむ 』という話をご存知の方はいらっしゃいますか。

いまの小学校5年生の国語の教科書にでてくる題材です。

大まかなあらすじは、奈良の薬師寺再建に際し、

千年以上前の釘と同じものを鍛冶職人の白鷹さんが

純度の高い鉄を試行錯誤しながら釘を作っていく、

仕事に誇りをもって挑んでいるという内容です。

弊社社長は、縁あって白鷹さんが薬師寺再建用に作った千年の釘『 白鳳の釘 』を持っています。

現代の子供たちは、工場生産の丸棒の釘しか知らないと思いますが、

この釘のように鍛冶屋さんが手作りした四角い釘(=和釘)を知ってもらうことも

私たち宮大工が伝えていくことの一つだと感じます。

今年度も25校の小中高校へ出張講義に行きます。

いつもこの千年の釘を持参し、生徒に回して一人づつ触ってもらっています。

今年度最初の講義と鉋削り体験指導に静岡市の小学校へ今日の午後行ってきます。

先人の知恵や技能・技術をタップリ伝えてきたいと思います。

平松

 

 

 

 

 

◆ 鐘楼堂のメンテナンス

2018-06-25

静岡市駿河区の石蔵院様の鐘楼堂は、

弊社で15年前に建立させていただきました。

毎日夕方に鐘を突いているため、近隣の時報役をしているお寺さんなのです。

久能海岸にほど近いところにあるお寺さんなので、

海風を受け、特に金属部分は塩害による腐食が早く進行します。

先週には、メンテナンスのため寄らせていただきました。

鐘楼堂本体はまったく問題ないのですが、撞木(しゅもく)と言って鐘を突く棒を吊っている鎖が傷みやすいため定期的に点検させていただいていおります。

これからも数百年、この地区の時報役として鐘の音を響き渡らせてくれることでしょう♪

平松

 

 

 

 

◆ 樹木の上を超えてコンクリート打設

2018-06-22

磐田市の大見寺様では、玄関ポーチの改修工事を行っています。

だいぶ傷んだり亀裂が入ってきてしまっており、

階段の段差も大きく、つまづく方もいたりしたそうです。

今回は、基礎をしっかり作って、段差も少ない階段にして、

幅も大きく取ることで安全安心な、檀家さんにも優しい階段になります。

ただ、玄関の手前には大きな樹木があり工事車両が近づけません。

ポンプ車を使って、樹木の上を通しコンクリートの打設を行い、

無事に工事は順調に進んでいます。

平松

 

◆ サッカーワールドカップで日本中が沸騰

2018-06-21

日本中がサッカーワールドカップに沸いていますね!

世界の中で戦うサムライジャパンの選手たちには、

日本代表として国民の思いも背負ってプレーしてくれています。

そして日本がこれほど一つになれることは、

ホント素晴らしいと思います!

私たち天峰建設は、社寺仏閣をメインに文化財工事も数多く手掛けさせていただいています。

素晴らしい日本の文化を継承するよう

日々精進して世界に誇れる仕事を残していきたいと思います。

平松

 

 

 

◆ 床の間地板にケヤキ無垢の一枚板

2018-06-20

御前崎市の宗心寺様書院庫裡新築工事では、

床の間の地板にケヤキの無垢板を使い、

反り止めと言って、杢目とは直交した方向で桟木を仕込みます。

蟻桟と言って台形に造り出した雄と、

板側を台形に掘り込んだ雌とを造り、

横から玄能で打ち込んでいきます。

これによって、幅広の板が反りたがるのを防ぎます。

反り止めを施工したうえで、表面を鉋で仕上げます。

木村棟梁が丹精込めてテカテカに仕上げていきます(^^)/

近年では、突板と言って薄くスライスした無垢板をベニヤ板に張ったものが主流で、

天峰でも、すべて無垢板で仕上げる物件ばかりではありません。

宗心寺様は、ご住職のこだわりで、無垢板をご希望されており、

秘蔵のケヤキ一枚板を床の間に入れることにしました。

無垢はやっぱり質感が全然違いますね。

平松

 

 

 

◆ 大阪で震度6弱

2018-06-19

昨日朝、大阪北部で大地震が起きてしまいました。

亡くなられた4名にはご冥福をお祈りするとともに、

被災された方々にお見舞い舞申し上げます。

先々月には、熊本地震から2年が経って熊本城も復興を頑張っていると感じていた矢先の出来事で、

しかも、東関東方面で地震は頻発していましたので、

まさか大阪で?!という感じでした。

1日も早い安全と安心が戻ってきますように祈っています。

東海地震への備えを今一度考え直してみようと思いました。

平松

 

 

◆ 鳥居の棟木取付け完了

2018-06-18

磐田市の府八幡宮の鳥居修理では、

銅板やさんが綺麗に一文字葺きを終え、

棟木の設置が完了しました。

既存からとった型板通りに製作し直しましたので

形的には問題ありませんでしたが、

この高さまで上げるのに重いこと重いこと…。

青空の下、汗だくで頑張ってくれました。

平松