新着・今後の活動・心ゆたかに

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◆ 台風被害の点検・応急修理

2018-07-31

 

 

昨日は、台風被害の物件を回って応急処置や保険対応の調査など行いました。

やはり、強風による被害がほとんどですが、

過去の台風とは違い、北側に被害が多く見られました。

九州にはまだ12号が居座っているみたいですね。

被害が広がらないことを祈っております。

平松

 

 

 

◆ 台風12号が通過しました

2018-07-30

東から西へ抜ける台風12号が通過していきましたが、

皆さま被害の方は大丈夫だったでしょうか?

ニュースでは全国の被害状況が取り上げられていますね。

天峰へ昨日までに入った被害としては、

樹木の枝が折れお堂の屋根への直撃や、カーポートの屋根ポリカが飛んだりと、

風による被害の連絡が主でした。

気象条件にしても、『 想定外 』があたりまえの時代になってきています。

まだまだ台風シーズンも始まったばかりですので

備えをした方が良いですね。

台風被害に気付いた場合は天峰までご連絡ください。

早急に対応いたします。

平松

 

 

 

 

◆ 蔵福寺様で本堂上棟式

2018-07-27

7月24日、神奈川県伊勢原市の蔵福寺様では

本堂新築の上棟式が執り行われました。

ご住職による上棟法要が執り行われ、

参加列者皆さんご焼香をして上棟をお祝いし手を合わせました。

引き続き、天峰大工による工匠の儀を行い、

青空の下、大棟のところで行われる珍しい儀式を見上げました。

小澤棟梁主導で儀式が進められ

鳴弦式では、山田と葛城がしっかりと大役を勤め上げ、

凛々しい姿をお披露目しました。

 

散米式での小澤棟梁は、全ての邪気を払ってくれそうな

力強い散米を行いました。

野地(屋根下地)がほぼ終わった時点で行う上棟式は、

大工にとって一息ついたところですので心穏やかに上棟式に向かうことができました。

蔵福寺様このたびは上棟おめでとうございました。

まだまだ工事は続いていきますが、完成まで気を引き締めていきたいと思います。

澤元

 

 

 

 

◆ 巨大天然杉丸太の保管

2018-07-26

超巨大な天然杉の倉庫保管を行いました。

半割り(心を狙って半分)に製材し、

屋根下での天然乾燥に入ります。

但し、杉の赤身部分の乾燥には時間がかかるため、

建築や造作材として使用できるのは3~5年後以降でしょう。

杢目もギュッと詰まっていますし直径もかなり大きいため

今から使用箇所を選定していきます。

平松

 

 

 

◆ 卍模様と瓦の焼き型

2018-07-25

 

卍(まんじ)の焼き型が完成しました。

浜松市の文化財である瑞雲院様鐘楼修理に使う軒瓦の模様です。

瑞雲院鐘楼は、卍模様が並んでいました。

既存瓦から型をおこし、忠実に再現しています。

取り付く場所によって、微妙に模様が違いましたので

それぞれに製作しています。

軒瓦の唐草模様も忠実に再現。

この型で復元瓦を製作し、キッチリ焼いて仕上げていきます。

平松

 

 

 

◆ 『 現代の名工展』が松坂屋静岡店で開催

2018-07-24

明日7月25日(水)~31日(火)は

松坂屋静岡店 北館5階にて

『 現代の名工展 』

が開催されます。

現代の名工に認定されている静岡県内のスゴ腕職人さんの

匠の技や展示品が無料で見られます。

もちろん、現代の名工であり弊社社長でもある澤元教哲も出演していますし、

寺社仏閣屋根の模型や過去の建設物件写真なども展示させていただいております。

お時間ある方は是非足を運んでみてはいかがでしょう?!

この平成の時代にも、昔から引き継ぐ匠の技を持った職人さんがたくさんいるのです!!

平松

 

 

 

◆ 護摩堂新築工事の様子

2018-07-23

浜松市篠原の保泉寺様護摩堂新築工事では、

いよいよ工事も大詰め。

大工工事は護摩壇の造作のみ。

左官さんが内部シックイ仕上を行ってくれています。

建物外部の雨落ちやスロープなどの外構工事を並行して行い、

完成に向け暑い中頑張っています。

今回、護摩堂の天井は傘天井で仕上げました。

天蓋を吊るため他天井より高くする必要があり、

ありきたりの天井よりも個性のある形を武田棟梁が提案し、

この天井に決まりました。

手間暇はだいぶかかりますが、他にはない特徴を出せたと思います。

 

 

他の部屋の竿縁天井とも相性が良く、

美しく仕上がっています。

ご住職も大変喜んでくださっており、

私たちも完成が楽しみです。

監督澤元

 

 

 

◆ 瑞雲院文化財現場で見学会

2018-07-20

7月18日、浜松市の文化財である瑞雲院保存修理現場では、

近隣小学校である犬居小学校の全校生徒と、

浜松市による現場見学会が開催されました。

監理である静岡県文化財保存協会の先生方と天峰とで

現在、組上げ中の鐘楼の様子を見ていただくと一緒に、

文化財保存修理の勉強や、宮大工の仕事を見ていただきました。

写真パネルを使って、全解体修理のここまでの流れを説明し、

昔の釘(和釘)についても勉強してもらいました。

最後に、生徒全員に鉋削りの体験をしてもらい、

大工の技を感じてもらいました。

また機会があればこのような情報発信をしていきたいと思います。

平松

 

 

 

 

◆ 技能マイスターの様子がTVで放送

2018-07-19

 

 

 

 

 

昨日7月18日は、弊社社長が菊川市立河城小学校へ宮大工マイスター講座をしに行きました。

その様子がテレビ静岡とNHKで放映されました。

上の写真がテレビ静岡。

下の写真がNHKのたっぷり静岡で放送された様子です。

 

 

 

 

『 ものづくり 』や『 技術を持った職人 』に興味を持ってもらえる良い機会なので

これからもバンバン魅力を発信していきたいです。

平松

 

 

 

◆ 鬼板の木型製作とねじれ

2018-07-18

ケイタが浅羽作業場で造っている、

ばかデカい杉赤身の塊は、蔵福寺様本堂の大棟に取り付く鬼板です。

三つの部品で一つの鬼板が出来上がるので、

どれだけデカいのか想像していただけるとありがたいです。

天峰倉庫で天然乾燥してあった杉の盤を切り出し、

銅板巻き仕上げとなる鬼板の木型を製作中。

接ぎ木と言って板を組み合わせて木型を製作する工務店もありますが、

天峰では、一木から造り出しをしています。

接ぎ木の木型とは比べものにならないほど丈夫で長持ちします!!

写真で分かりにくいかもしれませんが、

斜めに切り取っている部分、ねじれているんです。

手前の斜めと、奥の斜めと見比べてみてください。

これは、鬼板が取り付く屋根が箕甲(みのこう)といってねじれた屋根になっているからなんです。

この角度をキッチリ合わせ、ドシッと乗ることと、隙間なくキッチリ納まることができます。

取り付いてしまえば、誰の目にもわからない部分ですが、

こういった寺社建築ならではの細工や仕事が多いので、

手間や時間が掛かるのも分かっていただけると思います。

平松