新着・今後の活動・心ゆたかに

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◆ 足場組み立て作業が始まりました。

2019-08-30

静岡浅間神社様の重要文化財である北回廊工事の様子です。

天峰大工で外部の結界である木柵を取り外し、

仮設足場組み立てに入っています。

屋根も覆う素屋根がこの上に乗るため、強度も耐えうるように頑丈に組んでいます。

工事車両などの出入りもあり、参詣者の皆様にはご迷惑をおかけしております。

ご理解ご協力よろしくお願いいたします。

平松

 

 

 

 

◆ 建物の未来永劫を願った背中

2019-08-29

天峰の作業着の背中には ↑ このプリントロゴが入っています。

よくお客さんに、

「 何て書いてあるの?」

と聞かれることがあります。

『 天 』の文字に重ねて書いてある文は、

昔から伝わる火伏せのおまじないです。

『  霜柱  氷の桁に  雪の梁  雨の垂木に  露の葺き草 』

「 建物の部材 」と「水」に関係する言葉を掛け合わせ、

「 火 」から遠ざけるように、「 火 」にも打ち勝つように祈りを込めた言葉です。

(※葺き草とは、昔は屋根を葺く材料に 茅 や 藁 などの野草を使うことが多く、火で燃えやすい素材でした。)

建物が消滅する理由として火事がありますが、

昔は火事の頻度が多く、人々は建物が燃えてしまうことを恐れていました。

建物を建立する大工たちは、火伏せのおまじないとしてこの言葉を祈りました。

時には棟札に書き、時には建物の棟木に書いてその建物が燃えずに未来永劫建立し続けますようにと祈念しました。

その想いを私たち天峰の大工は常に祈り続け、

大工工事が終了し、建物が完成してからもずっと永遠に建立していてほしいという願いがあります。

現代では、火災で本堂が燃えることはほとんど聞かず、

地震災害への対策の方が重要視されている時代ではありますが、

天峰一同、『 建物の永々棟 』を願って仕事に向かう気持ちは常に持ち続けています。

天峰作業着の背中のお話でした。

平松

 

 

 

◆ 志納瓦の墨書きを家族3代で

2019-08-28

先週末、浜松市の瑞生寺様では志納瓦墨書きを行い、

朝から晩までたくさんの檀家さんが訪れました。

家族三代で墨書きしにくる方々が多く、

ホッコリした気持ちになりました。

みなさん思い思いの言葉や感謝の言葉、

信念から将来の夢まで自由に書いて記念撮影をしていました。

このような機会はめったにないことなのでとてもいいことだと思いました。

10月から始まる本堂屋根瓦葺き替え時に墨書きされた瓦を奉納葺きしていきます。

平松

 

 

 

◆ 太子堂新築の墨付け・刻みの様子

2019-08-27

豊橋市の聖眼寺様太子堂新築の墨付け・刻みの様子。

化粧隅木を進めており、型板を当てて墨をまわしています。

大きな桧の盤を使い、強度はもちろん美しさもバッチリです。

残暑が残る暑い中ですが、武田棟梁が集中して作業しています。

平松

 

 

 

 

◆ 流しそうめんの支度と子供の笑顔

2019-08-26

今年も曹洞宗第三宗務所主催の徒弟研修(サマースクール)のお手伝いに行ってきました。

夏の風物詩である流しそうめんの準備担当です!

孟宗竹の藪に入り、なるべく真っすぐな竹選びから。

切り出した竹を割って節を削って。

 

グラインダーですっきり奇麗に削って完成。

 

うまく流れてくれます。

ぶどうやトマトも。

子供たちはもちろん、ボランティアの大学生も大喜びでしたので

笑顔を見て、汗だくで作った疲れが吹っ飛びました(^^)/

平松

 

 

 

 

 

◆ K様邸新築の建て方と上棟式

2019-08-23

袋井市のK様邸では、住宅新築工事の建て方を行いました。

2日間にわたっての作業でしたが、雨もなく順調に工事が進み、

上棟式と餠撒きを行うことができました。

 

快晴でしたが、その分暑い2日間でした。

桧丸太を組み、丈夫な骨格が出来上がりました。

間取りや設備など、新築プランはじっくり時間をかけて決めました。

これから完成に向けてキッチリ工事していきたいと思います。

天峰の住宅は、丈夫で安全な骨格はもちろん、

K様邸のように天井丸太梁をあらわしにした豪快な造りも得意ですし

無垢をふんだんに使い子育て世代にも安心な建物を提案し、

心を込めて造らせていただきます。

監督澤元

 

 

 

◆ 静岡浅間神社で北回廊が工事着工

2019-08-22

 

静岡浅間神社では、重要文化財である北回廊保存修理工事も天峰が元請けでの施工となり、

19日から着工いたしました。

まずは回廊内部の畳引き揚げを行いました。

 

工事期間の中で表替えを行い、完了前に敷き込む工程です。

工事は順次足場組み~素屋根組み立てと進んでいき、

9月末から10月上旬にかけては北回廊の西半分がスッポリ覆われてしまいます。

令和5年までの長期に渡る工事ですが、いま工事中の楼門保存修理工事と合わせてキッチリ丁寧に施工していくよう頑張ります!

平松

 

 

 

◆ 天井画着工式の様子が新聞に掲載

2019-08-21

静岡新聞の中部圏欄に着工式の様子が掲載されました。

今工事させていただいている静岡市の瑞龍寺様では

再来年である令和3年秋に龍の天井画を貼り込む計画で、

その画を描く着工式の様子です。

今回天井画用に特別な和紙(雲肌麻紙)を仕入れ、

5.2メートル×4.5メートルにどんな龍の墨画が描かれるのか本当に楽しみです♪

平松

 

 

 

 

◆ 聖眼寺様でご遷座法要・解体法要

2019-08-20

豊橋市の聖眼寺様では、太子堂新築工事に伴う

ご本尊遷座法要・解体法要が執り行われました。

残暑厳しい日でしたが、私たちも半纏を着た正装にて太子堂前に並びました。

これから現場にて工事が着工していきます。

安全に注意して工事完了まで進めるようにいたします。

工事期間中は、車両が参道を通行しますので、

ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。

平松

 

 

 

 

 

 

◆ 京すだれを大広間に設置

2019-08-19

浜松市のT寺様では、書院大広間を仕切る部分に京すだれを設置しました。

この猛暑の夏には見た目の涼しさも効果大です(^^)/

ご住職も大変喜んでくださり、本当に良かったです。

 

 

色や柄、竹桟のデザインも含めセンス良く仕上がりました。

透かしで見えるだけで上等の間に見えるだけでなく、

涼しげに見えるのもこの時期はうれしいですね。

建物だけでなく、お寺のいろいろなことに対応しますので

なんでもお気軽に相談してください。

平松