ミスター宮大工こと岩渕さんが、竹林寺様本堂に使用するケヤキ虹梁の仕上げ作業を行ってくれています。
特殊鑿(ノミ)を使いこなす技は、若い皆が憧れる道具さばきですよ(^^)/
大ベテランの熟練の技を目のあたりにして、
見て覚え、やってみて自分のものにしていく…。
こうして技術が代々伝わっていくんですよね。
親方がいつも口にする
『 ものをつくる 』
『 ものを残す 』
そのためには
『 ひとづくり 』
『 ひとを残す 』
まさにこういう事ですね。
親方の弟子である私たちに引き継がれていきます!!
そして また 次の代へ…。
平松