磐田市の鎌田神明宮では、60年に一度の式年遷宮の間にある、
小遷宮が40年ぶりに行われ、今年秋に大祭奉告祭が行われます。
そこで、昨年伊勢神宮の内宮から譲り受けて保管してあった材木の『 お木曳 』が行われました。
柱材から板材まで、多くの材木が到着しているため、
その中で、角材数本を山車に積み込み、
総代役員さんから氏子の方々まで、近隣地区を含めた大勢の方が参加して、
賑やかに行われました。
これから、天峰ではこれらの材木を使って、小宮の建替えや修復を行っていきます。
貴重な材を、ありがたく丁寧に作業していきたいと思います。
18日付の静岡新聞朝刊に掲載されていましたヨ(^^)/
平松