天峰ブログ 2018.05.31 建物の歴史と共に大工の名前 先日、浜松市の法光寺様におじゃまする機会があったのですが、 大工道具の墨壺と墨さし、指矩が飾ってありました。 法光寺様の本堂は30年前に弊社で新築した時、 親方(現社長澤元)が棟梁として現寸・墨付けを行っており、 その記念としてお寺へ寄贈したものでした。 このように今でも記念に飾っていただいてあると大工冥利に尽きますね。 バリバリ現役だったころの親方を知らない私は、 手造り感満載の墨壺には感激しました。 大工って、建物も名前も後世にまで残るんで、ヤッパリ最高ですね!! 平松 Tweet Share +1 RSS 天峰ブログ