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3年ぶりの日光を浴びた楼門

静岡浅間神社では、楼門の巣屋根足場の解体工事が始まりました。

まず最初に外部の養生ネットや屋根のトタンが取り外され、

楼門は、じつに3年ぶりの日光を浴びたことになります。

七五三シーズンに入り、週末などを中心に参拝者がとても多くなってきましたので、

安全に注意しながら段取り良く進めていき、

予定している10月中にすべての足場が撤去できるようにしたいと思います。

台風も近づいていますので気を付けたいと思います。

足場撤去後に、漆塗りの仕上がった大扉の取り付けや防鳥ネットなどの工事があります。

工事完了まで気を引き締めていきたいと思います。

平松

 

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