阪神淡路大震災から29年の追悼
昨日は、今から29年前になる平成７年（1995年）１月１７日、阪神淡路大地震が発生した日です。
国内では史上初となる震度７を記録しました。
被害を受けた建物は全半壊で63万棟にのぼり、死者・行方不明者は6400人を超えました。
追悼集会では、１月１日の能登半島地震の犠牲者にも追悼の祈りが捧げられ、
震災の記憶を継承する決意と被災者に寄り添う思いが込められたそうです。
日本に住んでいる以上、どこで起こるかわからない地震とは共存するしかありません。
震災時にどれだけ被害を少なくして、犠牲者も減らすことができるか
いま一度防災を再認識し、家族のこと、建物のこと、地域のことを見直してみましょう。
平松
