F様邸再生工事では傷んだ柱の入れ替え、
補強のためのつなぎ梁の施工を進めています。
桁は再使用するので、埋め木や古材のねじれ修正などを行い、
できるだけ古材を使う形でおさめていきます。
4間(約7.2メートル)ある外部の古桁を人力で揚げ、傷んでいて新規に建てた柱におさめました。
さらに間取りを変更する箇所には補強を兼ねた柱と梁を追加し、
着々と工事が進んでいます。
天峰の大工ならではの経験と知恵を注ぎ込んでいますよ!!
磯部さん、菊池さん、岩渕さん。
引き続きベテランの腕、振るっちゃってくださいな!(^^)!
平松