連福寺様本堂の化粧隅木を木村が刻んでいます。
束に差さるホゾの大きさだけでも50センチ近くあるため
叩きノミやツキノミ、カンナを駆使して仕上げます。
そんなツキノミとは
こんな大きなノミですが、
頭の大きさはスマホとほぼ同じです。
出る幕(使用する機会)は少ないんですが
お寺の刻みにはなくてはならない道具の一つです(^o^)
保管はキッチリ鞘(さや)に納めて♪
こういった鞘も個人個人手作りですよ。
道具の手入れ、保管はホント丁寧です!(^^)!
大工の命!!ですからね~!
刻みの話からいつの間にか道具の話になってしまいました~。
平松