大型庇の現寸図
木村が現寸図を描いています。
浜松市の観音寺様本堂の玄関庇です。
観音寺様本堂は鉄筋コンクリート造で、
軒の出が少なく、向拝もないため
雨降りの時、不自由をしておりました。
檀家さんがお参りに来たり、お年忌や葬儀の時 雨が降ると濡れやすかったり、靴が濡れたりということが多く、
ご住職から相談を受けました。
そこで、既存の軒下に大型の庇を付ける方向で、デザインや仕様など打ち合わせをしながら決定しました。
高さや納まりなどキッチリ決定し、現寸図を描きましたので、
これから型取り～墨付けしていきます。
ブログでも進行状況を随時アップしていきますよ。
平松
