文化財工事の情報発信
静岡浅間神社楼門は、建物をスッポリ覆う仮設足場は
屋根部分の組立において、レッカー車を入れての工事です。
参詣者がくぐる通路部分には、クリア(透明)のパネルで仕切るようにしたので、
内部の様子が見ていただけます。
工事完了までこの状態のため、漆塗り作業や彩色作業も、
時によってはご覧いただけることと思います。
情報発信も色々な形で考えていますし、
保存修理が行われている様子を見学していただき、
数十年に一度である修復工事を身近で感じていただけたらと思っております。
ブログでもアップし、情報発信していきますのでご覧くださいネ。
平松