大通院様で本堂新築の地鎮式
浜松市新橋町の大通院様では、
3月28日に本堂新築工事の地鎮法要が執り行われました。
臨済宗方広寺派の中本山である大通院様は
浜松市に数十ヶ寺の末寺を持つ中心的な寺院でありながら、
旧本堂は老朽化で維持が懸念されていました。
このような大事業を天峰建設が施工させていただくことになり、
天峰一丸となって匠の技を発揮できるよう頑張ります。
地鎮法要は、参列されたご住職たちの読経が響き渡り、
引き続いて起工式も執り行われました。
刈初めの儀
鋤入れの儀
鍬入れの儀までとどこおりなく行われました。
稲垣住職より挨拶があり、
その後、弊社社長澤元より建設に掛ける思いをお話させていただきました。
いつもは、旧本堂内で行われていた開山忌法要が引き続き行われました。
来年の開山忌法要は新築本堂の中で行うことができますので
楽しみにしていてください。
平松