旧本堂の300年前のケヤキ板を再利用
静岡県清水区のR寺様庫裡新築工事では大工工事も大詰めになり、
内部の造作工事は今週中で終わりになります。
来週から外部の漆喰下地である木摺りを施工していきます。
玄関を入った飾り棚の地板には、旧本堂床の間の地板を再利用しました。
本堂解体時に手バラシして保管してあった
厚みが2寸(6センチ)もあるケヤキの一枚板をそのまま設置しました。
雰囲気のある経年色は、あえてそのままにして本堂の300年の歴史を感じられる飾り床になりました。
平松
静岡県清水区のR寺様庫裡新築工事では大工工事も大詰めになり、
内部の造作工事は今週中で終わりになります。
来週から外部の漆喰下地である木摺りを施工していきます。
玄関を入った飾り棚の地板には、旧本堂床の間の地板を再利用しました。
本堂解体時に手バラシして保管してあった
厚みが2寸(6センチ)もあるケヤキの一枚板をそのまま設置しました。
雰囲気のある経年色は、あえてそのままにして本堂の300年の歴史を感じられる飾り床になりました。
平松