天峰ブログ 2019.05.31 彫刻欄間の彩色作業 静岡浅間神社様楼門保存修理工事の様子です。 彩色工事では、工事最初に取り外した欄間彫刻の作業をしています。 過去の工事報告書には、顔料や作業工程や仕上げなどが記載されています。 さらに、細部に至るまで協議を行い、塗り直しや補彩など決定後作業に移ります。 大切な日本の文化財を後世に残すために丁寧に作業しています。 ↑↑(公財)文化財建造物保存技術協会と、所有者である静岡浅間神社様、 そして元請けである天峰建設と、施工の島津漆彩色工房の合同協議の様子。 平松 Tweet Share +1 RSS 天峰ブログ