天峰ブログ 2020.02.20 墨付け刻みと丸柱加工 浜松市の蒲神明宮式年遷宮に伴う外宮本殿お遷宮工事では、 木取りから墨付け刻みに移っております。 丸柱にし仕様するヒノキ材は製材で八角形に挽いてもらいまして、 天峰浅羽作業場のランニングプレーナーにて丸柱加工しました。 導入して15年、この機械のおかげで作業効率、加工能率が格段と良くなりました。 丸柱の多い社寺仏閣建築では、とても重宝しています。 上棟祭の日程も決まっておりますので、 墨付け刻みはもちろん、現場での工事も段取り良く進めていきたいと思います。 平松 Tweet Share +1 RSS 天峰ブログ