天峰ブログ 2020.05.29 薬師堂全解体修理の経過 磐田市の国分寺様では、薬師堂を組み始めました。 全解体修理工事なので、古い材を再度組むことが必要になるわけですが、 年数が経過し、曲がりやネジレがある材料は、組む時にもコツが必要です。 経験豊富な佐野棟梁が中心となり、 文化財修復の技法や技術を取り入れながら新規材部分との取り合いなどキッチリ納めてくれています。 監督澤元 Tweet Share +1 RSS 天峰ブログ