天峰ブログ 2020.10.22 神門の解体が少しづつ始まりました 秋葉山本宮秋葉神社神門では本格的に解体工事が着工し、 その都度、調査を同時並行しながら進行しています。 屋根葺き材として使用されていた、アルミ板は今回の工事で撤去処分となりますが、 希少なアルミ板一文字葺き屋根として報告書には記されます。 先日には、定例会議と合わせて過去の痕跡を点検していただきました。 解体を進めていくと、発見や痕跡があり驚きの連続です。 ひとつひとつ写真や動画でも記録に残しながら 一気にバタバタとは進みませんが、少しづつじっくりと進めていくようにします。 平松 Tweet Share +1 RSS 天峰ブログ