昨日12月16日は、火伏せの神として信仰されている秋葉山本宮秋葉神社で『 火まつり 』が行われました。
夜10時からの祭事にもかかわらず、県外からも多くの参詣者が集まっていました。
火伏祭の初めは手筒花火から始まり、見事な幕開けとなり、
その後は粛々と神事が進められました。
神楽殿では三舞の神事である『 弓の舞 』『 剣の舞 』『 火の舞 』が奉納され
コロナなどの疫病や火難を焼き払い、来年の五穀豊穣をお祈りしました。
とても神秘的な炎の神事を拝観することができ感激しました。
ちょうど寒気が来ており雪の舞う寒い日でしたが、心が温かくなる美しい御神楽も見て帰路につきました。
平松