天峰ブログ 2021.01.26 永代供養堂の墨付け刻みと兄弟弟子 磐田市の医王寺様永代供養堂の墨付け刻みの様子です。 小澤棟梁が段取り良く墨付けを進めており、 ケイタが丁寧に刻みをしています。 どのように組んでいくかは、昔から伝わる仕口技法や、 棟梁の経験と知恵を使って、最適な構造を作っていきます。 棟梁による墨付けの丁寧さはもちろん、 刻む大工が、墨付け線の理解力や技量も組んでいくときの建物の精度にも影響します。 兄弟弟子ならではの絆の強さが発揮され、良いお堂が完成しますよ!! 澤元 Tweet Share +1 RSS 天峰ブログ