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墨書と達筆!!

江戸時代の大工棟梁、達筆です!!

秋葉神社神門材を清掃及び調査を進めていますが、墨書での番付けや部材名称などをはじめ、

歴(こよみ)などの年号も記載されていました。

「 文政十三庚寅(ぶんせいじゅうさん かのえ とら 」

1830年であり、文政13年は実際には天保元年であるため、歴上にはない年号になります。

棟札には、上棟したのは天保二年と記されているため、

墨付け刻みをしているときに墨書したものと考えられます。

棟梁は秋葉山の上で墨付けしていたため年号が天保に変わったことを知らなかったのかもしれませんね!?

な~んて想像しながら調査を進めていますのでワクワクが止まりません(笑)

 

 

『 天 』や『 地 』などの漢字一字を使った番付け。

そしてこの達筆な墨書!

影響されやすい天峰の大工衆は、「 漢字一字の番付けをやりたいね!」や、「 書道教室に通わなきゃ!」

など一服時間での話題が江戸時代の大工さんを尊敬し影響されています。

平松

 

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