新年度とメンテナンスのご提案
新年度。令和3年度がスタートしました!!
1年前の4月7日から1ヶ月にわたり7都府県に発出された緊急事態宣言はコロナ禍の本格的なスタートでした。
新型ウイルス対策と経済活動は同時進行で進めていくしかありません。
この時期だからこそ、建物のメンテナンスや修繕など自坊を見つめなおす良いきっかけではないでしょうか。
これからは雨の多くなる季節ですし、日本には梅雨の季節や台風シーズンもあります。
寺社仏閣は、太い柱や梁を使い丈夫な構造で造られていることが多く、
メンテナンスをしてあげれば200年や300年は十分もちますし、
文化財のように、そこからも解体修理などを施すことによって更に使い続けていくこともできます。
特には、雨漏りや湿気などによる腐食と、白アリなど害虫による損傷を注意してください。
天峰建設は『 寺社守り 』として住職様や宮司様に寄り添っていきます。
小さなことでもご連絡ください。
フットワークの軽い天峰になれるよう努力していきます。
平松