天峰ブログ 2021.05.18 棟門屋根瓦の仮り葺き 某旅館様の棟門保存修理工事では、今月末に建て方工事を行いますが、現地での作業日数には限度があるため、作業場にて段取りできることはすべて準備しておきます。 今回は、瓦葺きまでも一度仮り組みをしています。 桟木などの下地も含めてビス留めとし、すぐバラシ組み立てができるようにしています。 瓦屋さんにとっては、地面の上で作業ができ、足場が良いので安心して進められる。と喜んでいます。 澤元 Tweet Share +1 RSS 天峰ブログ