天峰ブログ 2021.05.28 継手と修理 秋葉神社神門の補修繕いや継ぎ手による修理を進めています。 継ぎ手は、もともと使われていた金輪継手(かなわつぎて)を採用しており、 既存部材に合うよう木取りから気を使っています。 丸桁(がぎょう)などの補修も、金輪継手や台持ち継手など、強度を確保できる継手で修理しています。 住宅建築のように機械を使えるところばかりではないため、 手道具を駆使して丁寧に刻んでいますよ。 平松 Tweet Share +1 RSS 天峰ブログ