天峰ブログ 2021.08.27 大工棟梁と曲がり丸太の墨付け 三島市の宗福寺様本堂新築の墨付け刻みの様子です。 ヒノキ丸太をガッチリ組んだ梁で屋根の構造を造ります。 曲がった丸太を組んでいくのは大工棟梁としての醍醐味ですから、 葛城棟梁は愉しんで仕事に向かっています。 曲がった丸太を組んでいく墨付けができる大工がどんどん減っています。 木を見て、木を扱う大工仕事の魅力はこれからの若い人たちにも伝わっていくといいなと思っていますし、 天峰では、やる気のある若い衆にどんどんチャンスを与えチャレンジさせています! 平松 Tweet Share +1 RSS 天峰ブログ