天峰ブログ 2021.10.15 化粧丸太梁と後世に残す建物 三ヶ日の津梁院様では大工工事が順調に進み、並行して電気屋さんが先行配線してくれています。 改修前は天井が張られ隠れていた黒い梁を化粧として現します。 画像のなかで配線がしてあるすぐ下まで天井を上げて張りますので 大きな丸太梁が見える仕上げとなります。 文化財の建物ではないですが、このように古い骨格を残しての改修をご要望くださったご住職様には感謝しかありません。 後世に残る丈夫で安心な建物を造るよう完成まで集中していきます。 監督澤元 Tweet Share +1 RSS 天峰ブログ