浜松市の瑞生寺様では、AEDに引き続き消火器の設置も行いました。
ご住職は、災害時の対策や地域におけるお寺の役割を常に考えられている方で、
お寺が避難所になることを想定して準備されています。
お寺の前が学生の通学路にもなっていることもあり、
有事の際にはすぐに対応できるよう建物内部ではなく、
外部の外トイレを兼ねた防災倉庫にAEDや消火器の設置を決めました。
それ以外にも、本堂耐震工事、備蓄品保管、井戸を掘り水確保、避難所としての設備、などなど。
実践して取り組まれていますので、天峰としましても勉強になります。
平松