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本堂新築の現寸図描き

吉田町の正雲寺様本堂新築工事は、現寸場にて現寸図描きが始まっています。

昨日は瓦屋さんと瓦割りや各部納まりについて協議しました。

本堂屋根は寄棟の振れ隅屋根で、向拝もある形状のため瓦納まりは気を遣っていく必要があります。

現寸図の時点でキッチリ擦り合わせをしておくことで、

美しく長持ちする瓦屋根が完成します。

年内の上棟に向けて材木などの段取りも進んでいます。

平松

 

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