天峰ブログ 2022.06.30 数寄屋門の屋根修理の様子 T様邸数寄屋門修理では、すべて無垢材を使用して長くもつように施工しています。 扇垂木のため、一枚一枚既存に合うように加工しながらの作業です。 ムク板ですから、板に直接釘を打つと割れてしまう恐れがあるので胴縁抑えにしています。 このように施工することで、季節によって伸び縮みする木の特性に影響されません。 野地板を張って板金屋さんにバトンタッチします。 仕上葺きよろしくお願いいたします。 澤元 Tweet Share +1 RSS 天峰ブログ