天峰ブログ 2024.02.15 懸魚と橦木取付けて完成間近 浜松市富塚町の法林寺様鐘楼堂全解体修理工事では 清延さんに依頼していた懸魚と六様の彫刻が仕上がってきましたので鐘楼堂へ取り付けてきました。 欠損していた部材なので当初の形状が不明でしたが、 今回製作では隣の山門に取付く懸魚を参考に似せて新調しました。 古色塗装を施し、破風板との違和感の出ないように仕上げました。 橦木はお寺さんが保管していた棕櫚の木を使用し、 吊金具を天峰で製作させていただきガッチリ取付けました。 瓦工事も順調に進んでおり、工事完了まであと少しです。 平松 Tweet Share +1 RSS 天峰ブログ