天峰ブログ 2025.09.10 秋葉山常夜燈鞘堂の解体部材確認 浜松市の小松地区秋葉山常夜燈鞘堂の解体状況を確認していただきました。 彫刻など本当に素晴らしものが設置されており、後世に残す価値のあるものばかりです。 解体によって、大工棟梁や彫刻師などの墨書などが見つかってくれるとありがたかったのですが、 番付以外の墨書きは残されていませんでした。 皆さん興味津々で質問されたり、じっくり見て触って確認していきました。 これから詳細調査と取替え部材の再確認をして修繕や新規部材の加工に取り掛かっていきます。 平松 Tweet Share +1 RSS 天峰ブログ