磐田市の福王寺様で
画家の綺爽聖昭さん(KISAatelier=静岡市登呂)製作の龍が山門に取り付きました。
天峰は取付けを担当させていただき、綺爽氏の作品を最大に表現できるよう細かい指示のもと施工しました。
彫刻材の杉は、もともとは山門脇にそびえ立っていたもので、
昨年秋の台風の時に倒れてしまった杉です。
いままで福王寺の顔である山門を見守ってきた大木なので
ご住職の希望と綺爽氏のイメージが合致して、
これからも山門を守り続けてくれる龍に形を変えました。
彫刻師が製作するものとは違って、
芸術作品・アートを想わせる迫力ある作品です(^o^)
お近くにお寄りの際は是非!!
平松