
浅羽作業場では、各現場の加工や刻みが大忙し。
木村が、山門袖塀の腕木を加工して必要数を造っています。

階段手すりを兼ねた登り高欄の加工した材は
大きな一つの材から削りだして造ります。
地覆、平桁、架木。↓

宝珠柱も加工済み。

仕上げをかけて、来週には取付け行けるかな。
登り高欄は、こんな仕上がりになりますよ。 ↓

浅羽作業場は、常にフル回転!!
平成24年もあと少し。
今年も加工の中枢としてがんばってくれました。
特に、松本さん西尾さん熊さんサトさんありがとうございます。
来年も、体調管理とケガのないよう、よろしくお願いします。
まだちょっと早いか…。
平松