天峰ブログ 2013.06.07 隅木が六本 瑞応寺様六角堂は、小栗さんが桁のカンナ仕上げです。 さすが!うまく削りますね~!! そして隅木の刻みを武田が担当。 しっかり矩(カネ=直角)を見ながら刻んでいます。 四角い建物は隅木が四本。 六角堂なので隅木も六本!! ってことで、手間も1.5倍!ってなわけにいかず、 納まりや、材料、加工、など何から何まで一筋縄にはいきませんよ。 難しいからこそ、やりがいも出るんです!! 「瑞応寺様ありがとうございます。一生懸命仕事させていただきます。」 とは、山田棟梁談。 平松 Tweet Share +1 RSS 天峰ブログ