天峰ブログ 2013.12.12 虹梁の刻み 浅羽作業場では桧の虹梁を刻んでいます。 正光寺様本堂の露路(広縁)の繋ぎ虹梁です。 袖切りの画と墨付けをしてからの刻み加工開始です。 視覚的に垂れて(下がって)見えるのを防ぐのと、 強度的な面も考慮して、一本一本曲げて造り出します! 写真でわかりますかねえ?? 地味な仕事ですが、バランスのとれた綺麗な虹梁を作るためには必要な事なんです(^o^) ジックリ・キッチリ造っていきますよ!! 平松 Tweet Share +1 RSS 天峰ブログ