焼印

府八幡宮楼門工事の焼印です。

保存修理の場合には交換した部材、部品には全て年号を入れます。

前回、昭和58年度の焼印がこれ。

この焼印ですが、現代では楽になりました。

頭部分だけ交換で色々な刻印にできますし、

制作発注してから10日前後で出来上がります。

 

このようにコンセントにさせばアイロンのように熱くなり刻印できます。

ありがたい時代ですね~(^O^)

平松

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