真剣な眼差しで
府八幡宮の楼門工事の中で、弟子3年目に突入した武田が奮闘しています!!
増田棟梁から、部材(板唐戸)の紡ぎを、少しづつですが任されるようになってきました。
もちろん、日々の姿勢や道具の手入れや扱いなど、各面を判断されての事です。
でも、ここからが勝負ですね。
棟梁や、親方からOKが出るように必死の眼差しです!
あてがって確認~鉋で調整~確認~調整…
真剣な眼差しから若きパワーを感じます!!
新弟子のケイタが入って、ちょっと先輩になった武田の成長がスバラシイ!!
若い衆に負けじと私も頑張りますヨ~!
屋根の野地作業が終わり、二層目の長押や板戸などの工事に移っている府八幡宮工事の様子からでした。
平松