鬼瓦法要
浜松市の光福寺様本堂新築現場では、
鬼瓦の開眼法要が行われました。
関係者が参列して、本堂内に大棟の鬼瓦を仮組みし、
ご住職の読経が本堂内に響き渡りました。
皆さん、順にご焼香をして、手を合わせました。
並べた鬼瓦の前で記念撮影や、
鬼瓦にヘラ書きされた文字を確認されたりしました。
こんな近くで見たり触ったりすることは、
棟に上がってしまえば出来ないことですからね。
ジックリ大きさを体感していただきました。
法要後、早速 瓦やさんが設置工事に移ってくれました。
この鬼瓦は、『 獅子口(ししぐち)』という種類です。
本山専修寺に習い品良く製作いたしまして、
寺紋である葵の御紋を中央と経の巻に入れてあります。
大きさももちろんですが、素晴らしい鬼瓦です!!
平松