竹垣の製作
R寺様では、裏庭からの景観を良くするため、
コンクリート壁を隠す建仁寺垣風の竹垣を製作しました。
見える部分には無垢の木や本物の竹を使い、
自然の風合いを見せ、裏側に下地としてアルミの角材を入れてあります。
最近では塩ビ製の人工竹が多く使われるようになりましたが、
色の変化がないため自然の風合いに欠ける点としてはデメリットになります。
台風や強風に耐えながらも、色の変化や古ぼけ方を楽しめるため
庭園との相性は抜群です!
やはり、自然の竹の風合いは優しくてとても良いですね♪
平松