阪神大震災から24年
今日は、阪神大震災から24年。
犠牲になった方々のご冥福をお祈りし、
今一度、震災への備えや対策を見直す日にしなければと考えます。
震災のあったあの日、私は寮生活をしており名古屋近郊にいました。
震源地から遠いものの、だいぶ大きく揺れ先輩のテレビが棚から落ちたのを覚えています。
かなりの恐怖を覚え震災の恐ろしさを実感しました。
今では、阪神大震災の記憶は薄れつつあるとニュースでも伝えています。
経験をした私たちが次の世代へ伝えていかなければいけないなと改めて感じました。
震災の教訓から、建築基準法や建築物への考え方も変わっています。
何が正しいのか、建築のプロとしてしっかりけん引していければなと思います。
平松