天峰ブログ 2020.04.01 新旧部材と桧の香り 国分寺様薬師堂の全解体修理は、旧部材と新部材の継手や仕口を刻んでいます。 旧部材が大きくネジレているものもあり、材をキッチリ見ながら進めています。 傷みがひどく交換が必要になった桧丸太の大きな桁梁は 隅木掛けの加工など旧部材を忠実に再現して製作しています。 桧の香りに包まれた作業場内での仕事にはありがたみを感じます。 澤元 Tweet Share +1 RSS 天峰ブログ