静岡文化芸術大での講義がレポート報告されました
静岡文化芸術大の新妻先生により、平成30年に行った大工のワークショップ講義の様子が報告書としてレポート化されました。
ご縁があり、天峰からは私と増田の二人が講師としてお手伝いさせていただき、学生や一般公募の参加者たちに向け技術指導や作業補佐などを行いました。
新妻先生は大工の技能・技術を高く評価してくださっており、
日本の「 ものづくり文化 」を再認識し、教育に繋げようと努力してくださっております。
設計者やデザイナーと現場で建築を行う大工(技術者)とが同じベクトルを持ち、
連携してものつくりが出来れば建築の可能性が拡がると思います。
静岡文化芸術大ホームページより研究結果レポートが閲覧できます。
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平松