静岡浅間神社楼門保存修理工事は漆や彩色の塗り替え工事が終わり、
来月からは素屋根を含む仮設足場の解体が始まります。
その前に、屋根や軒周りなどの高い部分や上層など足場が必要な部分の検査が行われました。
足場が取れてしまえば、画像のような角度から屋根を見ることができないため今月いっぱいが見納めとなります。
来月からの足場解体工事では、楼門を封鎖しての作業となり、
参拝者にはご迷惑をお掛け致します。
安全確保のためですのでご理解ご協力お願いいたします。
足場が取れた際には間近で、伝統技術とともに文化財の素晴らしさを感じてください。
平松