蒲神明宮様で式年遷宮が行われました
9月16日、浜松市の蒲神明宮様では20年に1度の『 式年遷宮 』が行われました。
外宮本殿を新調し、伊勢神宮から譲り受けた鳥居を建立する仕事を請け負わせていただき、無事にこの日が迎えられたことに感謝いたします。
『 式年遷宮 』は20年ごとに社殿を新しくしご神体をうつす儀式で
多くの氏子などによるご寄付により今もなお続く貴重な行事です。
過去の式年遷宮では屋台が並び、崇拝者などが3000人以上集まる大行事ですが、
今年はコロナの影響で神社関係者と総代、工事関係者のみの縮小となりました。
夕方から始まった儀式は厳かに進み、日が落ちて真っ暗の中、無事にご神体が新しい本殿に遷されました。
儀式の様子は、真っ暗で写らないため、このたび天峰で施工した新社殿(外宮本殿と神門)の画像をアップしておきます。
平松