秋葉神社神門屋根の現寸図描き
秋葉山本宮秋葉神社神門保存修理工事では、
解体した山門を調査したうえで、屋根の現寸図描きを進めています。
解体前に取った寸法と、小屋組み（屋根裏）に残った墨差しの線や基準を照らし合わせながら展開図など広げていくと、
バッチリ位置や高さなど合ってきまして、
軒まわりの納まりや破風回り箕甲の取り合いを決めています。
杮葺きを担当する村上社寺工芸社さんと一緒に細部の調整を行いました。
作業場での繕い補修工事と並行して、現寸場では屋根の下準備が進んでいます。
平松
秋葉山本宮秋葉神社神門保存修理工事では、
解体した山門を調査したうえで、屋根の現寸図描きを進めています。
解体前に取った寸法と、小屋組み（屋根裏）に残った墨差しの線や基準を照らし合わせながら展開図など広げていくと、
バッチリ位置や高さなど合ってきまして、
軒まわりの納まりや破風回り箕甲の取り合いを決めています。
杮葺きを担当する村上社寺工芸社さんと一緒に細部の調整を行いました。
作業場での繕い補修工事と並行して、現寸場では屋根の下準備が進んでいます。
平松
