天峰ブログ 2021.10.04 軒回りが奇麗に収まってきました 秋葉山本宮秋葉神社神門保存修理工事では、二軒目の茅負に続き、 飛燕垂木(ひえんたるき)と軒天板、そして裏甲の取り付けまで進んでいます。 当初材の振桔木もキッチリ元通りに納まり、順調に小屋組みが出来上がっています。 腐った裏甲を新規製作した部材もピッタリと取り付き、 武田棟梁や大工衆の技術が発揮されています。 このまま段取り良く進めば、来月には杮葺き(こけらぶき)作業へ移って行けそうです。 平松 Tweet Share +1 RSS 天峰ブログ