大地震への備えを提案いたします
私たちが住む東海地方には、大地震の可能性が高いのは誰もが承知だと思います。
今年になってから発表された(1月11日)気象庁の判定は、
『 南海トラフ沿いの大規模地震(M8~M9クラス)は、「平常時」においても今後30年以内に発生する確率が70~80%であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から既に70年以上が経過していることから切迫性の高い状態です。』
という発表をしました。
日本に住む限り、地震とは切っても切り離せませんが発生確率から判断していつ起きてもおかしくないでしょう。
建設業を営む天峰としましては、こういった情報を伝え、少しでも被害が少なくなるよう尽力していきます。
旧い建物を所有する神社仏閣では対策を講じていくようアドバイスや提案をさせていただいております。
データから見ても、静岡県は多くの被害や死者が出そうなので早急の対策が必要と思います。
平松